シラウオパターンの解説!!②タックル編

バスフィッシング

こんにちは!

霞水系オカッパリアングラーのTakuです!

前回は春の霞ヶ浦水系の大定番シラウオパターンのワームやフックについて僕なりに解説させて頂きました!

という事で今回は!

タックルについて解説していきたいと思います!!

シラウオパターンに関しては専用タックルは特に必要無いので、お手持ちのタックルで実釣可能だとは思いますが僕が使用しているタックル含め解説していければと思います!

それでは早速いきましょう!!!

現在使用しているタックル

まずは僕が現在使用しているタックルを紹介させて頂きます!

・ロッド

ロードランナーストラクチャー610LS(ノリーズ)

・リール

タトゥーラLT2500S-XH(ダイワ )

・ライン

バススーパーPE 2号(サンライン)+ベーシックFC 8lb(サンライン)

という組み合わせです!

ロッドに関しては現状ストラクチャーNXSシリーズが出ているので1モデル古いのですが、現役バリバリで使用しています!

不満も無く最高のロッドです。

これからシラウオパターンに挑戦したいという方がいらっしゃればLかULくらいのスピニングで充分ですね!

おそらく多くの方がお持ちだと思います。

レングスについても基本的に近距離の釣りですので、特別長い必要もありません。

僕のロッドもどちらかと言うとコンパクトなロッドになりますが使いにくいと言うことはありません。

逆に長さがあるロッドの場合、飛距離が出るのでルアーが遠くにある場合レンジコントロールが難しくなりますので、ある程度操作性が良いものがオススメです。

リールはダイワさんのタトゥーラシリーズをベイトもスピニングも愛用しております。

リールに関してはコスパが良いものを購入して自分でカスタムしていくというのが好きなので、基本的にはハイスペックな物は買わないです。

でも丸型リールは欲しいな。。。

こちらもお持ちのスピニングリールで問題ないです!

ラインはPEを使用!

これは個人的な好みになるのですが、フロロカーボンなら4lb前後、 PEなら0.8~2号にリーダー(フロロカーボンライン8〜10lb)を組んでいただければと思います。

使うロッドがULならPEの方がフッキングも決まるのでおすすめしたいです。

LならフロロカーボンラインでもPEでも問題ないと思います。

ただ霞ヶ浦水系は風が強い日が多いので、慣れるまではフロロカーボンの方が扱いやすいかもしれません。

PEラインは風にすごく弱いので。。

キャストもブレやすかったり、ラインメンディングをしっかりやらないと通したいコースに通せないなんて事態も起こりえます。

ただ、お使いのロッドがULパワーのものに場合はフッキングパワーを補うためにPEラインという選択肢は全然ありだと思います!

いやいや、ちょっと待ってよ!

みんながみんなスピニングタックル持ってると思うなよ!

ベイトフィネスしか無いわ!!

というあなた!

ぜひこの機会にスピニングタックル揃えてみませんか?

ベイトフィネスでもできない事はないと思いますが、ストレスなくシラウオパターンの釣りをするにはぜひ!スピニングタックル揃えてみてください!

専用タックルではなくて、汎用性の高いモデルで十分です!

1タックルあればシラウオ以外の釣りにも使えますし、持っていて損は絶対ないと思います。

お手頃な価格のモデルを紹介しますので、参考にして頂ければと思います!

・ゾディアス 264L(シマノ)

・バスワンXT 263L2(シマノ)

・ブレイゾン 64L(ダイワ)

・バスX 642LS(ダイワ)

・デイズ DYS-63L(メジャークラフト)

・バスパラ BXS-632L(メジャークラフト)

以上6機種がシラウオパターンのエントリーにオススメなロッドです。

どれもバーサタイルなロッドで、その他のライトリグにも対応できますのでスピニング持ってないけどとりあえず1本!という方にオススメです。

もちろんもう少しグレードが高いロッドが良い!という方は上記以外でも問題ありません!

価格も1万5千円前後から1万円以下で買えるいわゆるエントリーモデルなので、中級者から上級者の方はもっとスペックが高いモデルがいいかもしれませんね!

食い込みを考えるならソリッドティップモデルもありだと思います。

リールについては予算に合わせてお好みのものをお使いください!

ダイワさんやシマノさんの物であればクオリティーも高く、入門機でも十分な性能だと感じます。

2500番台のハイギアであれば他のリグにも対応できるので、何にすればいいかわからない!という方はその辺りを基準にして頂ければと思います。

参考にダイワさんシマノさんの無難で手頃なリールのリンクを貼っておきますので、一つの目安にして頂ければと思います!

・20レブロス LT2500S-H(ダイワ)

・サハラ 2500HGS(シマノ)

この辺りが最低限のスペックは持っているのかなと思います。

完全にエントリークラスですが、入門には妥当なところかなと思います!

そして最後にラインですね!!

僕のタックル紹介でお話ししたのですが、フロロカーボンであれば4lb前後PEなら2号前後にリーダーを組むのがオススメです。

普段お使いのラインで問題ありません!

個人的には張りがあるものより、しなやかなものが良いと思います。

シーガーをお使いの方ならフロロリミテッドハードBASSよりもフロロリミテッド。

サンラインをお使いの方ならシューターよりFCスナイパー。

といった感じで選んでみてください!

もちろんフロロマイスターやベーシックFC、バスX-フロロ、などでも十分です!!

という感じで今回はシラウオパターンでのタックル解説をさせていただきました。

次回は狙うべきポイントや使い方を解説できればと思います!!

ではまた次回もお読み頂ければ幸いです!!

ではまた!!

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